迷惑メール調査室
MENU
トップページ
調査方法
調査結果1
迷惑メール対策
関連リンク集
ご意見・ご感想
関連リンク集
■迷惑メールに関連したサイトへのリンク集です。
▽メールアドレス公開時の対策、個人PCでの迷惑メール対策、システム管理者側での迷惑メール対策という分類をしております。

■当サイトはリンクフリーです。ご自由にリンクを貼ってください。
メールアドレス公開時の対策
電子メールアドレス収集ロボット対策
http://www.hart.co.jp/spam/mailjava.html
ハートコンピュータ株式会社さまのホームページ内の資料です。メールアドレス収集ロボットに対する各種対策が解説されています。当サイトでも参考にさせていただいてます。

メールアドレス暗号化スクリプト Version 2
http://www.is.titech.ac.jp/~yanagis0/javascript/caesarAddress2.html
東京工業大学大学院情報理工学研究科の学生さんのホームページ内のスクリプトです。メールアドレスを暗号化してHTMLに埋め込むためのスクリプトを設置していらっしゃいます。当サイトでもこちらのスクリプトを利用させていただきました。

メールアドレス収集ロボットを使用した収集確認
http://mailrobo.7jp.net/mrobo3.html
メールアドレス収集ロボット対策というサイト内のページです。対策を施した後は、こちらのページで効果を確認することができます。当サイトでも利用させていただいてます。いろんなページを試してみると、なかなか面白いですね。

個人PCでの迷惑メール対策
迷惑メール(spam)撲滅私的調査会
http://www2g.biglobe.ne.jp/~stakasa/spam-j.html
▽迷惑メールに関して、なぜ問題なのか、我々一般ユーザがどう取り組まなければならないのか、といった本質的な議論をしているサイトです。一般的には迷惑メールは無視するのが一番だと言われている中、このサイトでは迷惑メールと戦う(?)ことを主張されています。

システム管理者側での迷惑メール対策
spamと不正なメール中継についての解説
http://www.hart.co.jp/spam/
ハートコンピュータ株式会社さまのホームページ内の資料です。リレーサーバやRBL、Greet Pauseなどの情報があります。詳しい解説をされていて、わかりやすいです。当サイトでもかなり参考にさせていただきました。

スパム対策技術
http://www.gabacho-net.jp/anti-spam/
Gabacho-Netというサイトでの一部です。「選択的SMTP拒絶方式」という技術を紹介されています。この方式は、ISPからユーザに割り当てられているホストから直接送られてくるメールをスパムメールと判断して遮断するようです。ポイントはSMTPでアクセスしてきたIPアドレスからホスト名を逆引きして、そのホスト名が各ISPがユーザに割り当てているホスト名かどうかで判断している点です。実験では99%のスパムを防ぐことが出来たそうです。素晴らしい成果ですね。

RBL.JP
http://www.rbl.jp/
▽迷惑メール送信者に関連したIPアドレスやドメイン名のデータベースを提供しています。問い合わせにはDNSの仕組みを利用しているようです。(1)過去2日間の間にウィルスメールを送信したホスト、(2)動的アドレスから過去2日間に迷惑メールを送信したホスト、(3)迷惑メール本文中のURLやメールアドレスに現れるドメイン名、(4)迷惑メール本文中のURLやメールアドレスに現れるダイナミックDNSのドメイン名、という4つのデータベースがあるようです。

ORDB
http://www.ordb.org/?setlang=ja
▽電子メールのリレー禁止を行っていないメールサーバのIPアドレスリストをデータベースとして提供しています。問い合わせにはDNSの仕組みを利用しています。

The Spamhaus Project
http://www.spamhaus.org/
▽迷惑メール送信者に関連した3種類のデータベースを提供しています。SBL(Spamhaus Block List)は迷惑メール送信元IPアドレスのリアルタイムデータベースです。XBL(Exploits Block List)はHTTPやsocksなどのオープンプロキシ、メール送信機能を持ったウィルスやトロイの木馬などを含む、不正なIPアドレスのリアルタイムデータベースです。そしてROKSO(Register of Known Spam Operations)は名のあるプロの迷惑メール送信者に関する情報リストです。ちなみに、80%の迷惑メールは、200人の迷惑メール送信者により送信されていると、このプロジェクトは分析しています。